沼津暮らし

沼津で暮らしているウェブエンジニアが雑多に書くブログ

【テレビの録画】DLANとかDTCP-IPとかよく分からない

最近テレビ番組を録画して自宅にあるNASにバックアップして他の部屋でも見られる環境を用意しました。

 

www.koyamada-numazu.com

最初はデータをバックアップして共有するだけでしょ?

みたいな感覚だったのですが、色々調べてみるとDLANとかDTCP-IPとか聞きなれない単語が…

対応機器とかもあるので適当に選んで買い直すのはお財布的にも厳しいので、ざっくりと周辺の仕様を調べてみました。

DTCP-IPについて

引用

Digital Transmission Content Protection - Wikipedia

 ホームネットワーク/パーソナルネットワーク内での音声・映像のコピー防止の目的で使用される暗号化方法

(中略)

接続形態はサーバー/クライアントであるので、ネットワークの中に最低1台のサーバーが必要である。クライアント同士の接続はサポートされていない。

 簡単に理解するとコピーができないように暗号化して通信するための仕組みらしい。接続は双方向ではなくて、サーバーから配信される形態ないのでサーバー機能を持った機器が必要。

DLANについて

引用

Digital Living Network Alliance - Wikipedia

Digital Living Network Alliance(略称:DLNA(ディーエルエヌエイ))は、家電、モバイル、およびパーソナルコンピュータ産業における異メーカー間の機器の相互接続を容易にするために2003年6月に結成された非営利業界団体(米国、オレゴン州)であり、同団体が提唱するガイドラインである。

メーカー同士でもメディアコンテンツが相互に利用できるようにするためののガイドラインみたいです。

つまり、DLAN準拠などの表記がある場合には、このガイドラインに準拠している機器と通信ができることになります。

認証を取得しているものとしてはPCソフト、HDDレコーダー、薄型テレビ、セットトップボックス、NAS、スマートフォンなどがある。

上記のアプリケーションや機器で共有する事ができます。

ただし、テレビ放送は別です。

2005年9月に、電波産業会(ARIB)がデジタル放送をDTCP-IPを使用してネットワーク配信することを認可した。

つまりはDLANでの機器のやりとりにおいてDTCP-IPを利用すればいいよという事らしいです。

ざっくりいうとDTCP-IP対応のDLANサーバーとクライアントでなければならないのです。

よくスマートフォンで録画した動画を再生するアプリケーションが有料なのはこのためだと思われます。

NASにバックアップからテレビで視聴まで

三つの機器が必要です。

1.DTCP-IP対応DLANサーバー機能を持つレコーダー

2.DTCP-IP対応DLANサーバー/クライアント機能を持つNAS

3.DTCP-IP対応DLANクライアント機能を持つテレビやスマホのアプリ

私の家の環境は以下の記事でまとめています。

www.koyamada-numazu.com

注意点

よく分からないですが、アプリケーションによって相性とかもあるらしいです。

メーカーとかは統一した方が良いかもしれないですね。

まとめ

著作権を守る仕組みとしてはいいと思うけど、利用者にとっては難しい!